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世の中をより良く - 株式会社スフィール

世の中をより良く

株式会社スフィール

代表取締役 尾藤 克之

私のライフワークに、アスカ王国があります。
アスカ王国は、日本一の参加人数を数える民間ボランティア団体で、1981年に国連で採決された「国際障害者年」がきっかけとなって設立されました。
私はこの活動を通じて、生涯忘れることのできない少年と出会いました。
この少年は筋ジストロフィー症にかかっていました。この旅に参加した時には、自分の命は、あと1年位ということを悟っていたそうです。余命僅かと知りながら、なぜあそこまで意識を強く持てるんだろう?同年代だった私は、大きな衝撃を受けたことを覚えています。彼との出会いは私にいろいろな意味で影響を与えてくれました。
何か世の中を変えていきたい。世の中の役に立つことをやりたい。誰もが暮らしやすい、いい世の中に変える手助けをしたい。そう考えるようになったきっかけを創ってくれたのは、確かに彼との出会いでした。

インタビュー日: 2010年3月18日

幼い頃、ある少年との出会いがきっかけで世の中を良くしていこうと決意をお持ちの代表取締役尾藤氏。今後の動向にも注目です!

 会社の生い立ちを教えてください

私の学生時代は、バブル景気のまっただ中でした。普通に就職活動を行えば、たいがいの企業から内定をもらえたと思います。
でも私は、当時から、そんな世の中に疑問を感じていました。そんな私は、大学卒業と同時に政治家秘書になりました。世の中の本質を知るという意味では、秘書の経験は役に立ったと思います。また、私は元々、サラリーマンが合わないと思っていました。
「自分の力で勝負できる仕事をしたい」、とも思っていました。 自分の知識を生かせて、人の役に立って、実力で勝負できる理由からコンサルティング会社に転職をしましたが、当時、転職者はほとんどが、顧客を新規開拓しなければいけませんでした。新規開拓ばかりをやっていたので、嗅覚は磨かれていきました。
 
<現在のコアコンピタンス>
数年前、EQを活用したツールの依頼が殺到した時期がありました。現在では、ビジネス系ではコンサルティング会社用、リスクマネジメント協会正会員認定講座など、エンタメ系では、iモードの公式サイトや、結婚診断ツールなど、あらゆる領域での実績がありますが、これは強みを認識するうえで良い機会となりました。
これらの実績がフックとなり、ビジネスシュミレーションの演習開発やアセスメント開発まで提供の幅を拡げています。
 

大切にしていることはなんですか?

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私は今、コンサルティングの仕事をしています。でも、コンサルタントになろうと思っていたわけではありませんでした。当時は、コンサルティングという仕事があることすら、よく知りませんでした。コンサルタントは、レポートや報告書で納品しますが、企画書自体はせいぜい10枚程度の紙切れです。それが数千万~数億円の仕事を生み出すビジネスモデルがあることなんて、考えも付きませんでした。
そのとき、たまたま、私の持っているネットワークが、組織や人事関連しかなかったことに気づいたのです。だから、流れのまま、ネットワークを生かすことに決めました。そんな感じでコンサルティングの仕事を始めた私ですが、私のこれまでの職歴は、何らかの人のつながりや、ご縁によって成立してきたんだということを実感しています。
これからも、その流れは変わらないと思います。仕事上だけではなくてプライベートでも、人とのつながりやご縁はとても大切にしています。
 
人は、いろいろな価値観を持っていますよね。その価値観を尊重することが、私の楽しみになっています。「そういった考え方があるのか」。「そういう視点が重要なんだな」。さまざまな人と出会って、人脈が広がっていくということは、さまざまな価値観を知ることができるということ。自分の視野を広げることにもつながるのです。

 

これからの日本に一言おねがいします

図2.jpg自分は社会に、どのような価値を残せるのだろうか?社会に価値があるものを残すことができれば、それを支援してくれる人、モノ、そしてお金は自然と集まってきます。
私はアスカ王国の事業には、大きな未来と使命があると感じていますが、もう一つ私には今、世の中を変えるためにやりたいと思っていることがあります。それは、社会福祉サービスを、ビジネスにすることです。
 
 
以前、とあるベンチャー系の会社が介護サービスをやっていましたが、失敗をしてしまいました。欧米諸国では、社会福祉の基本的な概念が確立されているようで、企業サービスとして成り立っているそうです。でも、日本の場合は、風土的な考え方なんでしょうが、社会福祉事業で利益を上げることが、悪いことをしているような見られ方をされる傾向があります。先に話した、とあるベンチャー系会社が失敗をしたのも、このケースなんだろうと思います。
きっちりとしたサービスを提供して、その対価をいただく。日本では、障害者の施設運営など、福祉事業として成功した会社が少ないと聞いていますが、その実現にチャレンジしてみたいとも思っています。
 
高齢者を対象にした老人施設などは、都道府県が所管となっている特別養護老人ホームに代わって、民間企業が経営する老人ホームが盛んで、いま有料老人ホームの建設ブームが起きているようです。
日本には心身に障害を持っている多くの障害者がいると言われています。彼らの生活を良好なサービスで、少しでも元気なものにしてあげられたら。少しでも開かれたものにしてあげられたら。彼らが自由に街に出られる、人的環境を創ることができたら。そんな思いを胸に、いつの日か必ず、社会福祉事業で世の中を変革して行きます。期待していてください。
 
 
 

プロフィールプロフィール


出身地東京都品川区
生年月日1967年12月12日(射手座)
血液型A型
好きな言葉悪魔のように細心に天使のように大胆に
尊敬している人物両親
お勧めの本「小さい夢から始めよう」
趣味音楽鑑賞、ギター
好きな食べ物日本蕎麦、キムチチゲ、その他沢山
出没エリア六本木、銀座、新宿

 

会社概要

企業名株式会社スフィール
事業概要新規事業開発
アセスメント開発
組織人事系コンサルティング全般
設立年月日2006年1月
所在地〒164-0003
東京都中野区東中野2-9-18-1F
代表者代表取締役 尾藤 克之

 

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